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今月の特集

江戸時代以降の桜草約400品種が一堂に!

国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑 特別企画「伝統の桜草」

 博物館の南東、佐倉城址の一郭にある自然を生かした植物苑。特別企画「伝統の桜草」では、江戸時代中期以降に作出された花色・花形の多様な桜草を展示。なかでも伝統的な観賞方法を再現した『桜草花壇』が見もの。今回は、「花が咲く冬芽と咲かない冬芽」をテーマに、『南京小桜』の植え付けた冬芽の大きさの違いが、春先の開花率や一つの花茎あたりの花数にいかに影響を及ぼすのかを紹介する。
特別企画 季節の伝統植物「伝統の桜草」
4/9(火)~30(火) 
※4/15(月)・22(月)は休苑  
入苑料100円、高校生以下無料
※4/29(月・祝)は「歴博みどりの日」で入苑無料

桜草花壇

南京小桜(園芸種) 羅生門(園芸種) 桜草水盤展示 
ハウス展示風景

桜草約400品種・約700鉢

お問い合わせ先

HPhttps://www.rekihaku.ac.jp/
ハローダイヤル050-5541-8600
営業時間9:30~16:30(入苑は16:00まで)
住所佐倉市城内町117 
交通京成佐倉駅南口よりバスで「宮小路町」または「国立歴史民俗博物館」下車、徒歩約10分

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