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最新ニュース

イクスピアリ、6月1日から営業再開

2020.05.28 15:43

浦安市の東京ディズニーリゾート内にある商業施設「イクスピアリ」は26日、緊急事態宣言の解除を受けて6月1日から営業を再開すると発表した。入り口で検温を実施するほか、一部店舗の営業時間を短縮するなどして感染防止を図る。・・・続き 千葉日報

「唯一性とは―」数々の問い 2体のチーバくん(佐倉市) 【千葉まちなかアート】

2020.05.27 15:46

県民におなじみの県マスコット「チーバくん」。その像が2体、京成線志津駅(佐倉市)の南口に並び立つ。単なる「ゆるキャラ」とはいえ、我々の想像力を刺激するという点において、「アートな光景」と言ってもいいのではなかろうか。・・・続き 千葉日報

そごう千葉店再開 「品物豊富で助かる」 待ちわびた買い物楽しむ

2020.05.25 10:32

新型コロナウイルス感染拡大防止のため食品売り場を除いて臨時休業していたそごう千葉店(千葉市中央区)が23日、約1カ月半ぶりに衣料品や雑貨など生活必需品売り場を中心に営業を再開した。施設側は入店時の消毒を呼び掛けるなど感染予防策を講じ、マスク姿の来店客が待ちわびた百貨店での買い物を楽しんだ。・・・続き 千葉日報

咳通知バッジ無料配布 市原市観光協会 「ぜんそくです」 「アレルギーです」

2020.05.22 15:39

  新型コロナウイルス感染症への警戒で社会が咳に対して敏感になる中、市原市観光協会は、咳の理由が分かるように示した咳通知バッジとアイロンプリントシートの無料配布を始めた。

 人が集まる場所で咳がしにくく困っている人が身に着けることで、周囲の理解を促す狙い。バッジ(直径約4センチ)は、「ぜんそくです」と「アレルギー咳です」の2種類で合計千個、プリントシート(縦5・5センチ、横5センチ)も千枚、それぞれ作製した。更級日記の作者、菅原孝標女がデザインされている・・・続き 千葉日報

太宰治逗留の老舗割烹旅館「玉川」が閉館 昨年の台風に新型コロナ追い打ち 船橋

2020.05.19 12:38

 船橋市中心街にある老舗割烹旅館「玉川」の経営者らは19日、同旅館を4月末で閉館したと発表した。相次ぐ自然災害により膨らんだ修繕・管理費が経営を圧迫したところに、新型コロナウイルス感染拡大で3月以降に利用客が激減し追い打ちを掛けた。

 重厚な瓦と黒色板壁に覆われ、国の登録有形文化財に登録されている純和風旅館は、1921(大正10)年創業、100年目だった。文豪太宰治が宿泊したことでも知られ文化的価値も高いが、年内に取り壊される予定。・・・続き 千葉日報


勇気与える遠隔演奏 HPに動画、続編ダンスも 市船橋高吹奏楽部

2020.05.18 13:59

千葉県内トップレベルの演奏技術を誇る市立船橋高校吹奏楽部の3年生部員58人が、新型コロナウイルス感染拡大により合同練習ができない中、個人で演奏・撮影した映像をつないで編集し、同校ホームページ(HP)で動画を公開している。“テレワーク”による部員の手作りで、閲覧者からは「勇気をもらえた」「元気が出た」などの反響が寄せられているという。・・・続き 千葉日報

【新型コロナ】千葉市、心のケア相談を強化 電話相談拡充、LINE利用した窓口も

2020.05.15 15:41

 千葉市は15日から、心のケア相談の体制も強化する。電話相談を平日に加えて夜間・休日にも拡充し、無料通信アプリ「LINE(ライン)」を利用したオンライン相談窓口も開設する。

 市精神保健福祉課によると、新型コロナに関する心の相談は2、3月の計23件に対し、4月は1カ月で289件が寄せられた。新型コロナ対応の長期化に伴い、心身に変調を来す市民の増加が懸念されている。・・・続き 千葉日報

「アベノマスク」千葉県で配布開始 「残り少なく助かる」「小さくて使えない」賛否さまざま

2020.05.14 19:36

政府が新型コロナウイルス対策として全世帯に2枚ずつ配る布製マスクの配達が14日、千葉県でも始まった。同日は香取市と白井市で配られ、受け取った市民からは「使い捨てマスクの残りも少なく、なかなか買えないので助かる」と感謝の声が聞こえた。一方で「遅すぎる」「小さくて大人は使えない」などと否定的な意見もあった。・・・続き 千葉日報

千葉県は外出自粛・休業要請を維持 森田知事「緩みが出ては元も子もなくなる」 【新型コロナ】

2020.05.14 15:39

政府が14日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言を39県で解除した一方、千葉県や東京など8都道府県で維持し、森田健作知事は同日、県内での外出自粛・休業要請を緩和しないと表明した。「ここで緩みが出ては元も子もなくなる」と強調し、感染者の確実な抑制が最優先だと県民に理解を求めた。感染者の推移や国が示した宣言解除基準、隣接する都の対応を見極め、緩和が可能かを改めて来週中に判断する方針。医療を維持するため、患者の入院先に1人50万円の協力金(国交付金が原資)を支給する。・・・続き 千葉日報

静かでシュールな「愛」 LOVE(千葉市稲毛区) 【千葉まちなかアート】

2020.05.13 12:47

千葉大西千葉キャンパスの最寄り駅、京成線みどり台駅(千葉市稲毛区)を降り、大学の逆側へと歩くと程なく、鮮烈な赤で表現された「LOVE」の文字が見えてくる。

これは米国を代表するポップアート作家の一人、ロバート・インディアナの彫刻作品「LOVE」(高さ1・8メートル、幅1・8メートル、奥行き0・9メートル)。地元企業ZOZOの元社長で実業家の前澤友作氏が創設した「現代芸術振興財団」が2014年11月に設置した。・・・続き 千葉日報

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