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千葉市美術館 「new born 荒井良二 いつも しらないところへ たびするきぶんだった」
2005年に日本人で初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど、世界的な評価を受けた荒井良二氏は、絵本だけでなく、絵画、音楽、舞台美術と幅広く活動するアーティスト。同展では、旅をするような気分で創作した絵本原画や絵画、
新作の立体インスタレーション(写真左)などを紹介する。
new born 荒井良二
10月4日(水)~ 12月17日(日)
※10月10日(火)・23日(月)、11月6日(月)・20日(月)、12月4日(月)は休室、第1月曜は休館

荒井良二《旅する名前のない家たちを ぼくたちは古いバケツを持って追いかけ 湧く水を汲み出す》より
2023年 ©Arai Ryoji 撮影:池田晶紀
荒井良二《名前の知らないわたしと誰かが聞いている》2023年 ©Arai Ryoji |
荒井良二『POSTじゃあにぃ』「いったことのないたびにでよう」原画 2020年 ©Arai Ryoji |
荒井良二『あさになったので まどをあけますよ』原画 2011年 ©Arai Ryoji |
一般1,200円(960円)、大学生700円(560円)、高校生以下無料
※( )は前売、市内在住65歳以上の料金
☆ナイトミュージアム割引:金・土曜の18:00以降は観覧料半額
*10月18日(水)は「市民の日」につき観覧無料
