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千葉大学医学部薬理学教室で文部技官として勤務しながら、人間の生と死を体現した作品を多く描き、千葉日報の連載小説や少女雑誌、童話ほか、「永井荷風」作品の挿絵も手掛けた、稲毛の洋画家・宮嶋美明(1912~1985)。千葉二紀会の千葉支部長や千葉県美術会の理事などを務め、後進の指導にもあたり、千葉県の美術発展に貢献。 遺族より千葉市美術館に寄贈された作品が2023年「千葉市美術館コレクション選」にて初公開され、今年11月より開催の「千葉美術散歩」において、油彩画「いつかはやってくる」が公開される。 また、膨大な遺作をまとめ、孫の宮島かをりさんが制作した作品集もミュージアムショップBATICAにて販売されるのでぜひ! 千葉美術散歩 11月1日(土)~2026年1月8日(木) ※月曜(祝日の場合は翌平日)、12月28日~1月3日除く 10:00~18:00(金・土曜は20:00まで) ※入場受付は閉館の30分前まで 一般1,200円(960円)、大学生700円(560円)、高校生以下無料 ※( )は前売、市内在住65歳以上の料金 開館記念日11月3日(月・祝)観覧無料 ★宮嶋美明作品集発売記念クリアファイル&千葉市美術館招待券プレゼント
詳細はサイトにてご確認ください。
東京ディズニーリゾート(R)内に位置する舞浜アンフィシアターにて、2022年10月よりロングラン上演中のディズニーミュージカル『美女と野獣』。ディズニーが演劇ビジネスに進出した初作品で、1994年にアメリカ・ブロードウェイで初演されて以来、世界中で大ヒットを記録し、劇団四季では翌1995年より9都市で上演され、今年11月24日に日本上演30周年を迎えます。 現在上演中の舞浜アンフィシアターでの公演は、初演のクリエイティブスタッフが自ら再構築を手掛けた、新たなバージョンで上演。オリジナルバージョンの芯の部分はそのままに、おとぎ話でありながらも今を生きる人々がより共感できる、モダンな舞台へと生まれ変わりました。 魔法によってみにくい野獣の姿になってしまった王子と、聡明で美しい村娘ベル、そして個性的で魅力溢れるキャラクターが繰り広げる珠玉のラブストーリー『美女と野獣』。華やかなステージと美しいナンバーで彩る、ミュージカルでしか味わえない感動をぜひ会場で体感してください! ※詳細・予約は公式サイトでご確認ください。